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妊娠されてる方の肌の変化

こんにちわ
NORIの杉田友也です。

今回は妊娠期に起きる肌の変化についてです。

妊娠して1~3か月という妊娠初期は、お肌が荒れやすい時期です。

今まで愛用していた化粧品が合わなくなってしまったり、急にニキビや吹き出物が現れたり、シミが増えてきたり…

敏感肌のような不安定な状態がしばらく続きますが、徐々に落ち着いていくようです。

そして出産後には元のコンディションに戻るケースがほとんどです。

この時期は「こういう時期なんだからしょうがない」と、

肩の力を抜いて気楽に構えるのが一番のようです。

スキンケアなのですが、なるべくお肌に刺激を与えないようにするのがポイントです。

そして、ストレスを溜めない、食生活に気をつける、睡眠をしっかりとる…

など、心と体のケアも大切です。

妊娠期に肌が荒れるわけ

肌荒れの原因は様々ですが、妊娠によるホルモンバランスの乱れや、

精神的に不安定になること、つわりにより食事が偏ることが主な原因と考えられます。

そしてホルモンバランスの変化により便秘になるケースも多く、むくみや肌荒れの一因となるそうです。

いかがでしたか?

妊娠されてるお客様がいらっしゃるのでこれを読んで少しでも役に立てると嬉しいです。

混合肌ってご存知ですか?

こんにちわ
NORIの杉田友也です。

みなさん混合肌があるのはご存知でしたか?

混合肌は、部分によってタイプの違う肌のことを言います。

特徴としては、
「額や鼻筋はテカテカするのにあごや頬は乾燥する」
「洗顔後、部分的につっぱる」
「Tゾーンばかり脂浮きがすごい」
「季節によって肌質が変わる」といった点があげられます。

厳密には、肌は部分的に違うものなので、肌質の違いが顕著に現れて肌トラブルやケア方法が変わってくるような方を、一般的に混合肌と呼びます。

オイリーになりやすいTゾーン

混合肌に最も多いのが「Tゾーンがテカる」、「Tゾーンが黒ずむ」といった悩みです。そもそもTゾーンは皮脂腺が多い部分のためオイリーになるのは必然ともいえます。

基本的にTゾーンは皮脂の分泌が多い部分なので、皮脂の毛穴づまりに気を付けた洗顔、そして油分の補給は控えた保湿を行うことが大切です。

乾燥しがちなUゾーン

T ゾーンと比べて皮脂腺の少ないUゾーンは、乾燥しがちで荒れやすい部分です。皮脂の分泌が不十分だと、肌がしっかり保護されていない状態なので、外部から の刺激に弱くなります。そんなUゾーンで多いのが「ニキビ」です。特に大人になってからのニキビができやすい部分です。

原因は様々で、ストレスやホルモンバランスの乱れ、内臓疾患などもあるんです。ニキビ単体を治すのと並行して、生活習慣などを見直すことが鍵になります。

他に多いトラブルとしては、肌荒れや皮膚炎です。対策としては、とにかく洗顔後の保湿をしっかり行うこと。Tゾーンと同じにケアするのではなく、油分もしっかり補って保護してあげることが大切です。

いかがでしたか?

混合肌はあまり聞いたことがないので珍しいかもしれませんか、実は日本人のほとんどの方が混合肌と言われています。

 

脂性肌について

こんにちわ
NORIの杉田友也です。

今回は脂性肌(オイリー肌)についてのブログです

脂性肌とは…

脂性肌は、簡単に言ってしまうと

「何らかの原因で皮脂の分泌が過剰になっている肌」

のことです。

またお肌の水分量が低下(30%以下)している肌を「乾燥肌」と言いますが、脂性肌でも乾燥しているケースがあり、

そういったケースを最近では特に「脂性乾燥肌(オイリードライ肌)」と言ったりもします。

んー…難しい…

脂性肌に長年悩まれている方の中にはこの「乾燥」が見落とされている場合があるので、注意が必要のようです。

脂性肌のメカニズム

脂性肌のメカニズムは皮脂の分泌が過剰になっている肌のことですが、

この皮脂の分泌を司っているのが男性ホルモンの一種「テストステロン」という物質やステロイドの一種「アンドロゲン」という物質です。

これらのホルモンは、皮脂腺を増やしたり、皮脂を合成したりと、皮脂腺の分泌活性を高める役割を担っています。

しかし、ストレスや生活習慣、遺伝的要因などにより分泌が過剰になると、それにより皮脂の分泌も過剰になり…

結果的に脂性肌になってしまうと考えられています。

これらのホルモンが分泌されるピークは思春期と、30代後半~40代にかけての2度あり、

これらの時期は脂性肌になりやすい時期と言えます。

特に思春期に脂性肌の傾向の強い女性では、アンドロゲンの影響で40歳くらいまで脂性肌の肌質が続きやすいと言われます。

また、ホルモンとは別に、遺伝的に皮脂腺が大きいケースや、加齢によって毛穴が開き皮脂が出やくなっているケースでも、脂性肌になりやすい様です。

調べてみるとなかなか面白かったです。

みなさんも参考にしてみてください。

 

乾燥肌について

こんにちわ

NORIの杉田友也です。

今回も肌についてです。

今回は乾燥肌について。

乾燥肌とはどんな肌?

乾 燥肌(ドライスキン)は、皮脂分泌量の低下、角質細胞間脂質などの減少により角質の水分含有量が低下している状態です。皮膚の水分は、発汗で減少し、体の 内側または大気中の水分により供給され、皮膚の保湿は皮脂、天然保湿因子(NMF)、角質細胞間脂質によって保たれています。

皮膚は通常、皮脂がつくる皮脂膜、NMF(天然保湿因子)、セラミドなどからなる角質細胞間脂質の3つの物質がバリアを作り、紫外線などの外部刺激やアレルゲンなどから肌を守り、肌内部の水分が蒸発しない仕組みを作り出しています。

3つの物質が低下すると、バリア機能がなくなり、肌内部の水分が蒸発したり紫外線などの外部刺激が直接肌にあたってしまい、水分が奪われて乾燥してしまいます。

乾燥肌のケアとして…

お風呂の中に保湿効果のある入浴剤をいれると効果的です。

またお風呂あがりにはすぐにタオルで水分をふき取り、遅くとも5分以内に、化粧水や乳液、ワセリンなどの保湿剤を塗りましょう。

水分をそのまま自然乾燥させると、余計にお肌が乾燥してしまいます。できるだけ素早くタオルで水気をふき取り、保湿ケアを行うことが大事です。

肌にいい食べ物☆

こんにちわ
NORIの杉田友也です。

今回は肌にいい食べ物•よくない食べ物についてです。

少しずつ欧米化した食生活の影響からか肌トラブルや肌荒れに悩む人が増えてるようです。

肌の乾燥や、そこからくる敏感肌は、体の内部の問題が影響していることがあります。

お肌につける化粧品も大切ですが、それと同じくらい食べ物ついて考える必要があります。

敏感肌に良くない食べ物とは…?

<炭水化物や脂質の多い偏食>

つい食べすぎてしまう脂質の多いお肉やパスタ、ラーメンなどの炭水化物は、栄養バランスがとりにくい食材。

肌の生成に必要な栄養素が不足している場合が多いです。

また、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種であるグルテンは、アレルギーを引き起こす可能性があります。

アメリカの健康誌でも近年注目されており、今ではグルテンフリーの食品も多く発売されています。

<血行が低下してしまう冷たい食べ物>

体が冷えて血行が悪くなると、肌の代謝が悪くなります。

すると必要な栄養素が行き届かなくなり、乾燥肌がひどくなったりすることもあります。

生野菜をたっぷり使ったサラダや、氷でキンキンに冷やされた飲み物など、冷えた食べ物は摂り過ぎには注意が必要です。

<お酒、カフェインなどの嗜好品>

適量であれば問題はありませんが、摂り過ぎると必要なビタミンやミネラルを排出してしまったり、

血管を収縮させてしまう作用があり、肌荒れの原因になります。

お酒も刺激物なので、摂り過ぎはお肌によくありません。

また、アルコールの分解に水分が必要になるので、体やお肌が水分不足になり乾燥を招きます。

積極的に摂るべきはビタミン類なんです。

肌の状態に限らず、理想的な肌を保つためにビタミン類は欠かせません。

特に肌を守ってくれる重要なビタミンは、皮膚や粘膜を生成するだけでなく、

傷ついた肌の再生を助けるビタミンAと、コラーゲンの生成をサポートしながら肌の老化を防いでくれるビタミンCです。

ビタミン類と言うと、真っ先に生野菜を思い浮かべる方も多いと思いますが、

実はそれほど多く含まれていないそうです。

たとえば、ビタミンCは熱に弱く水に溶け出しやすいと言われていますが、なんとブロッコリーを茹でて食べるほうが、生のレタスを食べるよりも約10倍多くビタミンCを摂れると言われています。

ビタミン類が多い食べ物は、ピーマン(赤、黄、青)、芽キャベツ、パセリ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や、アセロラ、キウイフルーツ、いちご、柿などの果物、じゃがいもやさつまいも等の芋類など。

できるだけ加熱して温かい状態で摂るのがオススメだそうです。

いかがでしたか?

これを読んで少しでもお役に立てれれば嬉しいです。

 

敏感肌チェック

こんにちわ。
NORIの杉田友也です。

今回も敏感肌について紹介していきます。

「自分のお肌のタイプがよくわからない」、
「敏感肌かもしれない」
という方は、敏感肌チェック表があるので以下の項目について、いくつあてはまるか試してみて下さい。

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いかがでしょうか?

残念ながら9個以上当てはまってしまったという方は、敏感肌の正しい知識を身につけて、これからしっかりケアしていく事が大切です。

そして敏感肌は、外部のちょっとした刺激にも反応してしまうため、

あらゆる外的要因が肌トラブルの原因になりうると言っても過言ではありません。

そして、敏感肌に多い肌トラブルとしては、「お肌のカサつき」、「ヒリヒリとした痛みやかゆみ」、「ニキビ」、「赤み」、「吹き出物」などがあげられます。

肌トラブルになるとお肌自体の回復力も落ちているため重症化しやすく、

簡単には治まってくれないのも敏感肌の特徴です。

最後に敏感肌のケアのポイントとして、まずは「保湿」を大切にしてください。

保湿はスキンケアの基本ですが、敏感肌にも欠かせません。

角質層の保水機能を回復させ、そしてお肌のバリア機能を回復させるために、

しっかりお肌に水分を浸透させて、フタをする…そんな保湿中心のケアがオススメです。

 

敏感肌について!

こんにちわ。
NORIの杉田友也です。

今回は気になる方が多い敏感肌についてです。

ある調査によると女性の70%もの人が『自分は敏感肌である』と感じているそうです。

敏感肌…そもそも、『敏感肌』って…?

実は、敏感肌という言葉は定義がないんです。

アトピー肌、ニキビ肌の人や、紫外線ですぐに赤くなる肌の人もいれば、

過去に化粧品でささいな肌トラブルを起こしたことがあるだけの人もいるようです。

これらに共通した原因は実はほぼすべて“乾燥”なんです。

皮膚は、『セラミド』と呼ばれる皮脂と水分が絶妙なバランスで組み合わさって、“バリヤー機能”を作っています。

乾燥して『セラミド』が減ってしまうと、水分を保つことができなくなり、バリヤー機能が低下します。

すると、雑菌や黄砂・花粉などの外部刺激に対する抵抗力が弱くなります。

このように、抵抗力が弱まった状態を“敏感肌”と呼んでいるのです。

こうなると、通常なら使っても問題ないはずの化粧品の成分に対して赤みが出たりもします。

セラミドが生まれつき少ない肌質の究極がアトピーといわれるものです。

また、セラミドが減って水分が減る代わりに、皮脂の分泌が過剰になる肌質の人が、ニキビ肌です。

どちらも共通した原因は、やはり“乾燥”なんです。

セラミドを外側から補うことが一番大切です。

もう一つ有効なのが、「ホホバ油」「オリーブ油」「アボカド油」などの『植物性オイル』です。

『セラミド』『植物性オイル』もきちんと含有したローションやクリームを使うことが敏感肌を改善する近道です。

いかがですか?

僕も調べてみてなるほどーな事がたくさんありました。

次もお肌について紹介していきたいと思います。

 

ナチュラルパーマはいかがですか?

こんにちわ。

NORIの杉田友也です。

この間やった作品撮りをご紹介しますっ

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ナチュラルなウェーブが可愛いロングヘアスタイルです。

全体的に大きいロッドでパーマをかけていきます。

スタイリングは毛先少し濡らしてあげたあとにムースを少しつけるだけなので再現性が高いヘアスタイルです。

変化がほしい方にオススメのパーマですよー。

 

水と健康について☆

こんにちわ☆
NORIの杉田友也です!

今回は水と健康についてです^ ^

体にとって重要な水をたくさん補給することは、健康的な体作りに欠かせません。

人間は寝ている間にもコップ1杯程度の汗をかきますし、何もしていなくても汗を絶えず皮膚から出しています。

出勤や通学で歩いたり、暖房のきいた部屋にいたり、ゆったりとお風呂に入ったりすれば、かなりの量の汗をかくんです。

水分を控えたりしていると、肉体はやがて軽い脱水状態に陥ってしまいます。

脱水状態が続くと人間は正常な代謝活動が維持できなくなり、老廃物の排泄がうまくいかなくなります。

そしてやがては便秘がちになったり、肌荒れしやすい不安定な体質になっていきます。

ここで水飲み健康法とメリットをご紹介しますっ

■毎日2リットル!!
一日にカラダから出ていく水は2リットル。

2リットルの水を補給しなくてはいけないということです。
一日に飲む水の量は1.5リットルと言われています。
最初は、水を1日にそんなに飲めない!(>_<)
と抵抗する方もいますが、しばらく我慢して続けていると、
飲めるようになるそうです。

■水で便秘がすっきり解消!
水をたくさん飲むと、便のカサを増やし適度にやわらかくなるので、便通がスムーズになります。
朝1杯の水は、胃腸を活性化させ便秘の解消になります。
便秘の解消は、ダイエットにもつながりますよ。

■血液サラサラに!
体の中の水分が不足すると細胞がどんどん衰えています。
これが血液ドロドロの原因のひとつです。
血液ドロドロは脳梗塞や脳血栓などの血管障害が起こるだけでなく、栄養が全身に行き渡らず栄養障害になったり、精神の病気の神経障害になったりします。
免疫力が落ちるので、病気がちで不健康になります。

■デトックスにも効果あり!!
水を排泄するときには、体内の老廃物(有害重金属、脂肪など)を一緒に出してくれます。
水分を補給して体内の水分をどんどん循環させることで、デトックス(毒素排泄)にも役立つのです。

■水太りしない?
よく「水太り」という言葉を耳にしますが、水を飲むことが原因で太るということはありません。

むしろ太っている人は、カラダの水分量が少ないので水分がとても必要なんです!

また、食前に水を飲むと、胃液の濃度が下がったり胃がふくれたりするので食欲を抑えることができ、

さらに新陳代謝が活発になり、エネルギーの燃焼を助けるのでダイエットには効果的なのです。

■お茶やコーヒーは効果があるの?

お茶やコーヒーをたくさん飲んでいるから、水分補給はばっちり!
という方がいますが、お茶やコーヒーにはカフェインが入っていて、利尿作用(おしっこが出やすくなる)があるので、実は逆効果です。

飲んだ分以上の水分を尿をして出してしまうこともあり、飲めば飲むほど脱水してしまうかも!?
カリウム、クエン酸にも利尿作用があるのでジュースも同じです。

お茶、コーヒー、ジュースは、水ではないと考えた方がよさそうです(>_<)

人気のショートバング☆

こんにちわ☆
NORIの杉田友也です^ ^

この間やった作品撮りを紹介したいと思います☆

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ミディアムヘアの中に短めのバングで遊び心あるヘアスタイルです^ ^

伸ばしている方やいつも同じ髪型になってしまう方でヘアスタイルを変えたいという方にオススメなヘアスタイルです!^ ^

広くとった短めのバングで雰囲気がグッと出るのと、毛先を軽くしてバラバラにする事で大人っぽさも残した印象になります☆

首周りは寒いので短くせずバングを少し短めにしてヘアスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?☻