髪を濡れたまま寝てませんか?

こんにちわ
NORIの杉田友也です。

今回は髪を濡れたまま寝ることの危険性についてです。

実は髪の毛を乾かさずにそのまま放置し、自然乾燥している方が非常に多いんです。

髪を乾かさないで放置、もしくはそのまま寝てしまうと髪の毛や頭皮には多大なダメージを与えてしまいます。

たまにドライヤーの熱は髪を傷めるというお話も聞きます。

でも、それは近づけすぎたり、ずっと同じ場所に熱を与えているから傷んでしまいます。

それ以前に「乾かさない」ほうが大変危険なんです。

乾かさないことにより、半乾きの頭皮には雑菌が繁殖する恐れが出てきます。
その雑菌が繁殖することで嫌な臭いに繋がったりもします。

また、髪の毛はキューティクルという成分が守っているのですが、熱を与えて乾かさないとこのキューティクルと言われるバリアがほとんど機能しなくなり、

バリアがない状態で髪の毛は外部に晒された状態となってしまい、結果通常よりも髪の毛が傷む進行度が増えてしまいます。

ロングヘアの方は乾かすのが大変かと思いますが、すこし手間をかけるだけでダメージや気になる臭いを予防できますよ。

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