妊娠されてる方の肌の変化
こんにちわ
NORIの杉田友也です。
今回は妊娠期に起きる肌の変化についてです。
妊娠して1~3か月という妊娠初期は、お肌が荒れやすい時期です。
今まで愛用していた化粧品が合わなくなってしまったり、急にニキビや吹き出物が現れたり、シミが増えてきたり…
敏感肌のような不安定な状態がしばらく続きますが、徐々に落ち着いていくようです。
そして出産後には元のコンディションに戻るケースがほとんどです。
この時期は「こういう時期なんだからしょうがない」と、
肩の力を抜いて気楽に構えるのが一番のようです。
スキンケアなのですが、なるべくお肌に刺激を与えないようにするのがポイントです。
そして、ストレスを溜めない、食生活に気をつける、睡眠をしっかりとる…
など、心と体のケアも大切です。
妊娠期に肌が荒れるわけ
肌荒れの原因は様々ですが、妊娠によるホルモンバランスの乱れや、
精神的に不安定になること、つわりにより食事が偏ることが主な原因と考えられます。
そしてホルモンバランスの変化により便秘になるケースも多く、むくみや肌荒れの一因となるそうです。
いかがでしたか?
妊娠されてるお客様がいらっしゃるのでこれを読んで少しでも役に立てると嬉しいです。
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